生活習慣病の予防はごはんを中心とした食事から

ごはんやパンなどの主成分である糖質は主にエネルギー源になります。

ごはんは多糖類のでんぷんが主成分。さらに粒食であるため、よくかんで食べるようになります。

そのため、消化吸収や血糖値の上昇もゆるやかで、インスリンの分泌がなだらかなのが特徴です。

インスリンというホルモンは血液中の余分な糖を処理して体脂肪としてたくわえる働きをしています。

つまり、ごはんはパンやじゃがいもなどより体脂肪がたまりにくいというわけです。

「ごはんを食べると太る」と思っている人も多いようですが、それはとんでもない誤解です!!

ごはんをしっかり食べて体脂肪をためないようにしましょう(>_<)

 

精米工場長 衛藤